しずかのぶろぐ

割と暇な人生

トマト牛鍋膳を三倍楽しむ方法

どうでもいいけど、小鼻付近にできるニキビって地味に痛いですよね。もう潰したけど。
だけど潰したあともまだ痛いな、またできそう。。





さて昨日の話ではございますが、またこの人から誘いを受けました。
毎度のことですが、この人はこんな感じで↓突然誘ってきます↓↓

お互い職場も近いので即集合。フットワークだけはミズノのWAVE並みに超軽量です。(体重は聞くな)


昼休みは家に帰って前夜の鍋の残り汁を雑炊にして啜ろうと思っていたのですが、彼女が「今日どうしても吉野家に行きたいねん!吉野家以外食べたくないねん!」(ごめん勝手に関西弁にした)と、27にも関わらず駄々をこねたので行くことに・・・・
トマト牛鍋気になってたし、丁度よかったんですけどね。




私は外食する際必ずと言っていいほど予習するんですけど(ツイ検索)
‘トマト牛鍋’で検索してみると、マイナスなことばかりが羅列・・・




なんか食べる気失せるマン・・・・

もうトマト牛鍋をやめてノーマルな牛すき鍋にするか1分ほど悩みました。だがしかし!折角の限定メニュー、チャレンジするしかない!!!!!!


とその前に、トマト牛鍋が美味いと感じた派の人は一体どのような食べ方をしたかを検索。
すると、殆どの人がチーズをトッピングしているということが分かりました。
すき焼きの割り下にトマトの酸味を加えること自体斬新なアイディアなのに、更にチーズのコクをプラスするなんて未知の世界過ぎる。これは是非試したいぞ。
締めに生卵を加えてイタリアンリゾットにする輩もいた。面白そうだ。全部試そう。



ということでいざ入店。



オーダーしたのは勿論、トマト牛鍋膳。
並盛(630円)にトッピングでチーズ(100円)と締めのリゾット用に生卵(60円)を追加。


5分ほどで着膳!グツグツいってるぜえ・・・・!

お、美味しそう〜〜!高まるぅ〜〜!!!!




そういえばノーマルの牛すき鍋膳に去年までついてた謎の漬物なくなったのね。

いいよ、あれはなくて正解。


あっ話が逸れた。
トマト牛鍋膳の鍋の中身は牛肉、豆腐、長ネギ、タマネギ、うどん、トマト。
さてさてどんなお味なのか、まずはシンプルにご飯にのせて頂きます。

牛肉とトマトを一緒に口に運びます・・キンチョー!!





お味は・・・



なんと!かなりうまいです!
甘い割り下にトマトの酸味が良いアクセント。
トマト氏いい仕事してます。


予想以上に美味しくてご飯がススムくんなので、トッピングで楽しむ分までうっかり食べちゃいそうです、気をつけましょう。



さてさて、1/3ほど食べ進めたところでチーズを投下します。



最初は固いけど、グツグツのお鍋の熱ですぐにとろーり。




萌え袖ふぅふぅして口に運ぶと・・・



なんということでしょう!イタ飯屋のメニューにありそうな洒落乙なお味がします!いやー、本当にうまい。
マズイと言ってる人の味覚は一体全体どうなってんだ。



ふぅふぅしながらゆっくり食べていたら火が消えてしまったので火を追加して貰いましたよっと。





再度、鍋がグツグツしてきたところで生卵投下!




手早くかき混ぜたら卵に火が通るのをウキウキしながら待ちましょう。





リゾットのお味は・・・・



うまい!!
うまいぞー!!!




ということであっという間に完食致しました。



いやーありがとう吉野家
ありがとうあやこ笑



一度で三つの味が楽しめるトマト牛鍋。
食べたことない人は是非〜〜